防寒梱包改善

お客様の要望

現地での開梱作業を簡略化したい。また、開梱後の廃材処理費を削減したい。

梱包改善前(密閉木箱)

密閉木箱

改善提案


木箱から
強化段ボールに
素材変更

梱包改善後(簡易梱包)

簡易梱包

改善後のメリット・デメリット

メリット デメリット
①廃材が軽減できる ①湿気に弱い
 ガワ板・ツマ板・天井板・押さえ・梁などの木材が安くなる  高湿度環境だと強度が弱くなる
 段ボールは再生利用できる(日本では売れる)  外部での保管ができない(雨に弱い)
②環境にやさしい材料の使用 ②外部からの衝撃に弱い
 再利用されている段ボールを使用している  耐圧荷重強度が低い(段積みする場合)
 木製のパレットと段ボールの分別が可能  木材に比べ破損しやすい(フォークの爪などの接触)
③開梱時の作業効率の向上  
 針を抜く作業が少ない  
 箱を縛り付けているバンドはカッターでカットするだけ  
④箱内部の防湿効果の向上  
 木箱自体が湿気を含んでいるため箱内の湿気が上昇する  
 内部の湿度は木箱と比較すると軽減する  
⑤梱包箱の軽量化  
 トラック輸送時のCO2排出量が軽減する  
⑥熱処理費が軽減する  
 スキッドのみの熱処理費ですむため、熱処理費用が少なくなる  
⑦防寒性が向上する  
 段ボールだと空気層があるので木箱より保温効果に優れている  

組み立て方法

枠付きのスキッド
枠付きのスキッド
1枚目のバリアを敷く
1枚目のバリアを敷く
底面にt60mm発泡を敷く
底面にt60mm発泡を敷く
2枚目のバリアを敷く
2枚目のバリアを敷く
製品をのせる
製品をのせる
1・2枚とバリアを施す
1・2枚とバリアを施す
t60mmの発砲で製品を囲う
t60mmの発砲で製品を
囲う
強化段ボールのスリープを被せる
強化段ボールのスリープを
被せる
スリープをスキッドに傘釘で固定
スリープをスキッドに
傘釘で固定
エステルバンドを4方向からかける
エステルバンドを4方向から
かける
スリープのフラップを織り込む
スリープのフラップを
織り込む
天板パットをのせる
天板パットをのせる